"姉妹都市"から着想を得たコラボレーション！
高卒でNBA入りした"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"。その若き才能を信じて疑わずキャリアの初期にシグネチャー契約を交わした"ADIDAS(アディダス)"からは"KB 8"や"THE KOBE"はじめ多くの名作が誕生した。現在はナイキとの契約下にあるためアディダスからの復刻モデルは"CRAZY"シリーズとしてリネーム。"スターウォーズ"とコラボレーションを果たした"CRAZY 1(クレイジー1)"や、往年の名作のアップデートモデル"CRAZY BYW 98(クレイジー BYW 98)"など、当時の異彩を放った斬新なデザインは現在でも色褪せない。
米国フィラデルフィアのウォルナットストリートとワシントンDCの"ジョージタウン"に店舗を構えるスニーカーブティック、"UBIQ(ユービック)"とのコラボレーション。ベースモデルには軽やかなメッシュを用いた最新作"CRAZY BYW X 2.0(クレイジー BYW 2,0)"を採用し、"UBIQ"の店舗の所在地が韓国の"仁川"と"ソウル"と姉妹都市関係にあることからインスピレーションを得た。大胆なカッティングを施したオーバーレイにはリフレクター素材を使用し、シュータンには"ハングル"で装飾。ホワイト、ブラック、イエローをメインにシューレースストッパーにはレッドとブルーが付属し、スニーカー全体で全体で韓国の伝統的なカラー"五方色"を表現した。
日本国内では2019年12月14日よりアディダス コンソーシアム取扱店にて発売予定。価格は23,100円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. UBIQ, HANON, livestock)
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