新たな世代へ向け稀代の名作をアレンジ!
1996年に誕生した"足袋"のようなシルエットをもつ"AIR RIFT(エア リフト)"。多くの名ランナーがトレーニングを重ねたマラソン王国"ケニア"西部の"リフトバレー州"よりその名をとった。シューレースを廃しストラップのみでフィッティングを調節する斬新なスタイルは野山を駆け抜ける"裸足のランナー"の姿を思わせ、"スプリットトゥ"に合わせた専用のソックスが付属するなど、当時のハイテクスニーカーブームの中でも異彩を放った。現在ではミニマルを追求しつつペタンとしたキュートなフォルムが女性の心を捉え、多くの派生カラーも誕生している。
そんな名作をギア感溢れる装いへと刷新した"新世代のエアリフト"が登場。熱圧着で仕立てられたアッパーはアクアギアからヒントを得た素材とメッシュとのコンビネーション。オリジナルを彷彿させるストラップにはスウッシュが主張し、日本の"下駄"を思わせるヒップアップされたソールが美脚効果を生み出す。2つのオリジナルカラーを組み合わせたマルチカラーと、洗練されたホワイトベースの2色がラインナップ。
日本国内では2019年12月20日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
新たな情報がつかめ次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
■ WHITE (BQ4797-100)
■ MULTI-CORLOR (BQ4797-400)