"ホワイトセメント" のオリジナルカラーを彷彿させる逸品!
"NIKE(ナイキ)"のリビングレジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"が手掛けたシリーズ第4作、"AIR JORDAN 4(エアジョーダン 4)"。80〜90年代にかけて、"AIR FORCE(エアフォース)"と双璧をなした、"AIR FLIGHT(エアフライト)"シリーズの頂点に位置し、シュータンには筆記体の、"FLIGHT"ロゴが"JUMPMAN"と併記される。昨年で30周年を迎え、2021年にはオリジナルカラー、"MILITARY BLUE(ミリタリーブルー)"の復活が予定されるAJ4に、ニューカラーの一足がスタンバイした。
デビューを遂げた1989年当時として画期的なラバーメッシュを使用し、"AJ3"からの、"MAX AIR"を踏襲したAJ4。アイコニックな、"セメント"のパターンを要所に配したAJ4を代表するカラーは2016年に復活を果たした。今回は2016年の復刻と同様のカラーコード、"WHITE/FIRE RED/TECH GREY/BLACK"となっているが、よりクリーンな配色に仕上がっている。ホワイトベースのレザーで構成されたアッパー、ミッドソールやアイレットにはセメント柄がアクセントに入る。アウトソールも一部のみが色付けられ、スタイリッシュな趣に仕上がっている。
日本国内では2021年7月28日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
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