ミニマルさはそのままに、モダンな視点で新たな魅力を注入！
シンプルでコーディネートを問わないデザインから、長年に渡って定番アイテムとして高い人気を誇る、"BLAZER(ブレーザー)”。その歴史は古く、1972年に"NIKE(ナイキ)”初のスウッシュを携えたバスケットボールシューズとして誕生した。最小限のパーツで構成され、アウトソールにはグリップに優れたヘリンボーンパターンを採用。耐久性に優れたデザインはコートの枠を超えて、スケーターにも愛用されるなど、数多くのバリエーションで、あらゆるスタイルにフィットしてきた。
最新作では往年のシルエットを残しながらも、モダンさとクラシカルさを融合させてアップデート。味わい深いシュリンクレザーで構築されたアッパーには、"NIKE"のブランドアイコンロゴでもある"スウッシュ"を廃し、パフォレーションで再現。ヒール部分には"BLAZER"の名前や、スタイルコードを立体感あるレーザーで刻印。またミッドソールの上に新しくスウェードの層で補強を加えることでモダンなイメージへ。カラーはクラシカルなホワイトとベーシックなブラックのシルエットが際立つミニマルなカラーの2色展開となる。
日本国内では2021年4月1日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ WHITE/BLACK-SUMMIT WHITE-GUM LIGHT BROWN (DA2045-100)
■ BLACK/WHITE-GUM LIGHT BROWN-ORANGE (DA2045-001)
(pic. A＋S)
続きを読む
