ハイテク新世代に生まれた5代目が2カラーでスタンバイ!
1979年に本格デビューを果たした、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を初めて搭載したランニングシューズ、"TAILWIND(テイルウインド)"。その名を受け継いだ、"AIR MAX TAILWND(エアマックス テイルウインド)"シリーズは、1990年代のハイテクスニーカーブームを牽引し、5代目となる、"AIR MAX TAILWIND V"はミレニアムイヤーの2000年に誕生した。"SKEPTA(スケプタ)"とのコラボレーションもリークされる中、2タイプのニューカラーがローンチされる。
1990年代後半のテクノロジーを象徴する、"TUNED AIR(チューンド エア)"が走行時の高い安定性を提供する、"AIR MAX TAILWIND Ⅴ"。半球状のプラスチック樹脂材を用いたエア室や、シンプルな形状へと回帰を見せたアッパーのデザインが、2000年当時の象徴的なデザインを示す。ネイビー/レッド/ホワイトのUSAカラーと、ホワイト/ネイビー/シルバーのシックなカラーにより、ネオクラシックな1足を現代のファッションシーンへと見事に溶け込ませている。
日本国内では2021年4月9日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ MIDNIGHT NAVY/UNIVERSITY RED-PURE PLATINUM-WHITE (CU1704-400)
■ WHITE/MIDNIGHT NAVY-MIDNIGHT NAVY-BLACK (CU1704-100)