名作 "ESCAPE" シリーズの1足が18年ぶりに復活！
1988年、スポーツカンパニーとしての道を進んできた、"NIKE(ナイキ)"が、カジュアルラインとしてデザインとカラーを再構築した、"ESCAPE(エスケープ)"ライン。ブラウン/ブラック/ホワイトと、ブラック/グレー/ホワイトのカラーウェイが展開され、その後も断続的にシリーズが登場している。特に注目を集めた2002年のエスケープコレクションでは、"AIR FORCE 2(624006-101)"などがリリースされ行列をなした。翌2003年に登場した、"ESCAPE Ⅱ"に登場した、"AIR HUARACHE(エアハラチ、305957-201)"が18年ぶりに復活を遂げる。
1991年に、レジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"により、快適な履き心地を追求したフィッティングシステムを備えて誕生したコンフォートスニーカーの象徴、"AIR HUARACHE"。2003年の、"ESCAPE Ⅱ"コレクションでは、"AIR TRAINER HUARACHE(305958-201)"、そして、"AIR MAX 93(305956-201)"と共にラインナップされた。今作では特徴的なストームグレーを用いた当時のカラーウェイをそのままに再現。30年前の名作が融合された温故知新の1足となっている。
日本国内では2021年4月16日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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