バスケットシューズ黄金期の名作がオリジナルカラーで復刻!
90年代、"AIR JORDAN"のシリーズ化で成功を収めた"NIKE(ナイキ)"は、"AIR PENNY"や"AIR MAX CB"と、続々とシグネチャーモデルを展開。一方、新たなプレーヤー像を追いかけたオールラウンダー向けのカテゴリー、"UPTEMPO(アップテンポ)"がデビューを飾る。1994年の"AIR MAX 2 UPTEMPO"を皮切りに、"AIR MAX UPTEMPO"、"AIR MORE UPTEMPO"とシリーズ化。ソールには当時最大容量に空気が充填された"MAX"エアを搭載するなど、ハイテク感溢れるビジュアルと、充実の機能性で多くの名プレーヤーに愛された。
その代表作の一つ、1997年に発売された"AIR TOTAL MAX UPTEMPO(エア トータルマックス アップテンポ)"より、2020年の"VOLT"に続き、オリジナルカラー"ホワイト/ネイビー"が、2009年以来の復刻を果たす。ソールには"AIR MAX UPTEMPO 97"や"AIR PIPPEN"同様、"フルレングスマックスエア"を搭載し、タンブルレザーで仕立てたアッパーには、流れるようなステッチワークと艶やかなスウッシュを配置。90年代らしいシルエットと上品なカラーリングは、現代のスニーカーシーンでも色褪せない魅力を放つ。
海外では2021年ごろより発売予定。価格は$170。
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