スニーカー好きを唸らせる一足がバスケットシューズで復活!
2000年初頭、ハイテクスニーカーブームが落ち着き、クラシックモデルへの回帰で"AIR FORCE 1"や"DUNK"に人気が集中する中、まだファッションとの結びつきがそこまで強くなかった"AIR MAX 1(エアマックス1)"を"atmos(アトモス)"はフィーチャー、ファッション好きへ向けた巧みなカラーブロッキングの別注モデルを送り出していた。2002年の"SAFARI(サファリ)"に続いて用意されたのが、ACGのカラーからヒントを得た"AIR MAX 1B VIOTECH(エアマックス1B バイオテック)"だった。落ち着いたブラウンベースにパープルを掛け合わせた渋い配色は、今でも独特の存在感を放ち、コアな人気を誇った。
NBAでキングの愛称で親しまれる、"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"。彼の愛機であるシグネチャーモデルより、その往年の名作"VIOTECH"からインスピレーションを受けたカラーが登場する。
2019年の"SAFARI"、"JADE"に続くデザインとなり、今作では"LEBRON 18 LOW(レブロン 18 ロー)"をベースに採用。ブラウンベースのスウェードとレザーのコンビネーションに、鮮やかなパープルのスウッシュが流れる配色は、紛れもなく"VIOTECH"のコンビネーションとなっている。
atmosのinstagramにてローンチ日の投稿があり。日本国内では2021年4月23日 AM0:00より発売予定。価格は19,250円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。