豊穣のフォールシーズンにふさわしいミッドカットがスタンバイ!
2001年、"NIKE(ナイキ)"の日本企画ラインとして数々の名作を生み出してきた、"CO.JP"より登場した、"AIR FORCE 1 WHEAT(エアフォース 1 ウィート)"が19年ぶりに復活を果たした。しかしながら近年、"ウィート(小麦色)"として秋冬シーズンのレギュラーに定着したのが、1998年に"CHAMPS SPORTS(チャンプス スポーツ)"の別注カラーとして初登場した、"FLAX(フラックス、亜麻色)"だ。迎えるFWシーズンでは、"Supreme(シュプリーム)"からもエクスクルーシブとなる、"フラックス"がスタンバイしている。
ディテールをアップデートしながらレギュラー化された、"フラックス"に、2016年以来となるミッドカットがラインナップされた。パターンを加えたシューレースと、最上部のレースホールにはアイレットを加え、1998年のオリジナルシルエットを再現。"定番商品"という概念のないナイキにおいて、レギュラーポジションを勝ち取った、"フラックス"。そして真の、"ウィート"が復活した今、本来の"フラックス"の名を取り戻すべきときが来たのではないか。
海外では2021年発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内では2021年10月9日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は16,500円 (税込)。
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