温もりのある太陽の光で冬至を祝うニューデザインがスタンバイ!
"NIKE(ナイキ)"が築いてきたスニーカーカルチャーを代表するクラシックシューズ、"DUNK(ダンク)"。落ち着きは見せているものの、先日リリースされた、"機動戦士ガンダムUC"などは熾烈を極める争奪戦となっており、その人気ぶりはいまだ凄まじいものがある。デザインそのものや、インサイドストーリーを楽しめるモデルはブームに関係なくフリークたちを惹きつけるのだろう。新たな1足もそのようなストーリーを背景にデザインされた1足だ。
テーマとなる、"WINTER SOLSTICE(ウィンター ソルスティス)"とは冬至を意味する。アッパーはオレンジからクリムゾンへと太陽光をイメージしたグラデーションを構成。トウやサイドパネル、そしてヒールパネルには日章旗のような光の線をデザインした。インソールには、"21 12 21 15:59"と、2021年12月21日の冬至の日と時刻(GMT, グリニッジ標準時)を記載。スウェード素材も温もりを感じさせる、文字通りウィンターシーズンにふさわしいデザインとストーリーに仕立てられている。
海外では2021年12月16日に発売予定。価格は€120。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. gc911)
続きを読む