全米屈指の名門大学をオマージュした配色！
名将"ジョン・トンプソン"の威光が脈々と受け継がれ、"パトリック・ユーイング"や"アレン・アイバーソン"、数々の名プレーヤーを輩出する"NCAA"屈指の名門、"ジョージタウン大学"。"NIKE(ナイキ)"との蜜月は長きに渡り、1985年、7色の"DUNK(ダンク)"と共に登場した、"TERMINATOR(ターミネイター)"を筆頭に、スクールカラーでもあるネイビーとグレーを基調とする端正なカラーが続々とラインナップ。現在では"ジョーダンブランド"との契約となり、チーム関係者にのみ配られるPEモデルは、世界中のスニーカーフリークの間で激しい争奪戦を呼んでいる。
2022年、新たに"AIR JORDAN 6(エアジョーダン 6)"がラインナップ。アッパー全体はしっとりとしたグレースウェードで統一し、ミッドソールには深みのあるネイビーがアクセント。シックな装いは、往年の"ジョージタウン"カラーを表現した。1982年、NCAAトーナメント決勝、ノースカロライナ大一年生の"マイケル・ジョーダン"が、見事にウイニングショットを沈め、同大に25年ぶりに栄冠をもたらした決勝戦の相手は"ジョージタウン大"。のちに"神"と呼ばれる"MJ"伝説第一章へのオマージュを感じさせる。
海外では2022年9月に発売予定(※画像はモックアップ)。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2022年9月3日に一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は25,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz, sneaker politics)
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