ハードウォッシュ加工を施したデニム素材のニューカラーが登場!
圧倒的な人気ぶりで現代のスニーカーシーンをリードする、クラシックバスケットボールシューズ、"DUNK(ダンク)"。多様なバリエーションに初めてデニム素材が用いられたのは、"NIKE SB(ナイキ SB)"が登場して間もない2002年、プロスケーター、"REESE FORBES(リース・フォーブス)"のシグネチャーとして、わずか444足という限定数で登場した、"DUNK LOW PRO SB DENIM"だ。その後も、"DUNK LOW PRO SB MEDICOM 2"など、デニムが用いられたダンクは、いずれも傑作揃いと言えるだろう。
サマーシーズンを前に、人気素材のデニムを駆使した最新作の存在が明らかとなった。クラシックなハイカットのシルエットにホワイトをベースとし、オーバーレイをハードなウォッシュ加工を施したデニムで構成。サイドのスウッシュにはオレンジ系の異素材を採用し、デニムとのコントラストを成している。アウトソールはホワイトで統一し、アッパーのカラーと素材を強調。デニム素材が用いられた過去の名作たちを思い起こさせる1足となっている。
海外では2022年6月29日に発売予定。価格は$125。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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