軽量でクッショニングに優れたアウトドアシューズが復活!
1994年に発売されると、トレッキングブーツとしては桁外れの軽量化と耐久性を備え、ハイカーから絶大な支持を集めた"AIR MADA(エア マーダ)"。サイドパネルには軽やかなテキスタイルをあしらい、滑らかな曲線を描くオーバーレイを配置。ヒールとシュータンに取り付けられたプルタブは、シューズをバックパックに取り付けるのに便利な機能として活躍。軽やかなポリウレタンのミッドソール、そしてヒールには"AIR"を搭載して優れたクッション性を発揮する。グリップ力に優れた大きな凹凸をつけたラギッドソールは、リサイクル素材のリグラインドラバーを採用。"ティンカー・ハットフィールド"のアイディアと"セルジオ・ロザーノ"のデザインセンス、"ナイキ"のカリスマデザイナー二人の共演作は、色褪せない魅了を放った。
その人気だった"AIR MADA"が2022年に復刻リリース。当時と変わらない丈夫な素材を組み合わせたワイルドなシルエットは健在。オリジナルカラーを筆頭に、続々とアウトドアシーンにフィットするカラーがリリースされている。今回はライトボーンとブラックにイエローを差し込んだものと、ブラウンとブラックにオレンジをプラスした、登山からタウンユースまで使える落ち着きある配色が登場する。
日本国内では2022年7月25日に一部のナイキ ACG取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ LIGHT BONE/BLACK/CELERY/DESERT MOSS (DO9332-001)
■ BISON/BLACK-HYPER CRIMSON-TOTAL ORANGE (DO9332-200)