春先のコースに似合う落ち着きと爽やかさを持ち合わせる一足!
記録にも記憶にも残る数々の伝説的プレーでファンを魅了、バスケットボールの枠にとどまらず、アスリートの頂点に君臨、一時代を築き上げた、"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"。また現役時代から無類のゴルフ狂として知られ、プロ転向も噂された腕前を誇ることでも知られている。現在ではドローンが飛び回る最先端のプライベートゴルフコースを持っており、そこでは自身のシグネチャーモデル"AIR JORDAN(エアジョーダン)"をゴルフ用にチューニングしたものを着用して回っている。今回は1993年の現役引退を発表した際にリリースされた、"AIR JORDAN 9(エアジョーダン9)"をベースに採用。当時はバスケットコート向けだけでなく、メジャーリーグへ挑戦したジョーダンのために、野球用のスパイクソールを取り付けたデザインも展開された。その二つの競技に対応したデザインを、今度はゴルフの芝生の上で快適にプレイできるようアレンジ。足裏に直接触れるインソールには形状記憶フォームを採用し、長時間のラウンドでも快適な履き心地を提供する。アウトソールには、丈夫で安定感のあるプレートに、取り外し可能な"Champs"スパイクを7つ配置。様々なコースコンディションに対応し、優れたグリップ力を発揮する。カラーリングはクリーンなホワイトボディに、優しく上品な雰囲気を醸し出すリネンカラーのスウェードを配置。また差し色にはスカイブルーを添えて涼しげな雰囲気をプラスした。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$230。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。