独自の世界観を貫く“BRAIN DEAD”らしさが詰まった逸足!
多彩な色使いと大胆な発想でサブカルチャーを表現する、LA発のクリエイティブ集団“BRAIN DEAD(ブレイン デッド)”。中心メンバーである“KYLE NG(カイル・ウン)”と“ED DAVIS(エド・デイヴィス)”が、あらゆるアートやサブカルチャーからインスピレーションを得て、オリジナリティ溢れるデザインを次々に打ち出している。その世界観はストリートウェアの枠に留まらず、ファッション、音楽、アート、メディアなど多岐にわたり、ユニークな配色やグラフィックを大胆に用いたアイテムは、世界中のコアなファッション好きやクリエイティブな人々を魅了してきた。
2024年からは“ADIDAS(アディダス)”とパートナーシップを結び、“BOWLING SHOES(ボーリングシューズ)”や“STAN SMITH(スタンスミス)”など、数々のコラボレーションを展開。そして今回、ブレイン デッドらしいサイケデリックなアプローチを注ぎ込んだ“FOREST HILLS(フォレスト ヒルズ)”が登場する。1976年に、全米オープンの開催地であるニューヨーク・フォレストヒルズ地区へ敬意を表して生まれたこのテニスシューズは、ダークグリーンのシャギースエードアッパーが特徴で、リッチな質感を演出。オフホワイトのレザーストライプやレース、ライニングでヴィンテージ感のあるコントラストを加え、メタリックゴールドの"BRAIN DEAD"ロゴが従来のテキストに代わって新鮮な印象を与えている。さらに、ヒールとレースガードに配されたバーガンディのアクセントや、タンとインソールのグリーンのディテールがユニークな外観を引き立て、洗練された“コアブラック”ソールがモダンなエッジをプラス。ブレイン デッドならではの遊び心とこだわりが詰まった仕上がりとなっている。
海外では2025年4月にBRAIN DEADにて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。