銀座の都市名が付いたエクスクルーシブモデルが誕生!
“ADIDAS(アディダス)”が1970年代に展開をスタートし、世界各地の都市名を冠した“CITY SERIES(シティシリーズ)”。現在も多彩な地域名のモデルがリリースされている。その流れに続く新作は、2012年3月に東京・銀座でオープンし、ラグジュアリーからストリートまで多様なブランドやクリエイターを融合、ファッションとアート、カルチャーを一体化した独特の空間を発信する“DOVER STREET MARKET(ドーバー ストリート マーケット)”とのコラボレーションとなる。
ベースモデルは、1964年の東京オリンピック開催に向けて1962年にリリースされたトレーニングシューズ“JAPAN(ジャパン)”。丸みを帯びたレトロなシルエットをエレガントなブラックでまとめ、スリーストライプスにはメタリックシルバーを配置。サイドには“adidas”と“GINZA”をゴールド箔であしらい、上品な輝きを添えている。現在のトレンドにもなっているフラットソールはブラックで統一し、アッパーとの統一感を強調。インソールには“DOVER STREET MARKET”のロゴをプリントし、特別なコラボレーションモデルであることを証明している。
日本国内では2025年3月29日にDOVER STREET MARKET GINZA限定で発売予定。価格は23,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。