ニットでアッパーを編み上げたクロシェ スタイルが誕生!
2022年に復刻されるや否や、クラシカルを極めたスタイリッシュなデザインがファッショニスタの心を捉え、再びスニーカーシーンに旋風を巻き起こした“ADIDAS(アディダス)”の“SAMBA(サンバ)”。もともとはフットボール向けの多目的シューズとして開発され、1950年のワールドカップ ブラジル大会の開催に合わせてリリース。名前はブラジルを象徴する音楽ジャンルに由来し、“スリーストライプス”が初めて採用されたモデルとしても知られる。現行モデルは、つま先の“T”字補強パーツやガムアウトソールのピボットパターンなどを備えた1972年版のリイシューがベースとなっている。
今回はレザーの代わりに厚く編み込んだクロシェ スタイルのニット アッパーを採用。サンド ストラタ エディションでは、織りのアッパーと同系色のタン レザー オーバーレイを組み合わせ、ソフトなカラートーンで暖かさと優しさを演出。ライトなガム ラバー ソールを合わせることで、よりリラックスした雰囲気が楽しめる一足に仕上げている。
海外では2025年にアディダス取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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