【国内6月12日発売予定】アディダス アディゼロ ボストン 13 コア ブラック/カーボン(JS4941)

軽量化と反発性を極めた、高機能オールラウンダー ！
1秒でも速いタイムを目指し、日々のトレーニングに励むランナーたち。その足元を支え、パフォーマンスの限界を引き出すべく"ADIDAS(アディダス)"が展開するランニングシリーズが"ADIZERO (アディゼロ)"。「すべてはアスリートのために」というアディダスの揺るぎない伝統を忠実に守りながら、常に最先端のテクノロジーを追求し開発されてきた。その中でも、2005年に初登場して以来、世界各国の都市の名を冠し、マラソン用トレーニングシューズとして進化を続けてきたのが"ADIZERO BOSTON (アディゼロ ボストン)"シリーズ。そして2025年、その輝かしい歴史は20周年という節目を迎え、13代目となる最新フラッグシップモデル"ADIZERO BOSTON 13 (アディゼロ ボストン 13)"が登場。
今回ドロップされる"ADIZERO BOSTON 13"は、ランニングシーンはもちろん、そのアバンギャルドなルックスで普段履きとしても強烈な個性を放つ、精悍なオールブラックカラー。アッパーからソールに至るまで、全てを深みのあるコアブラックで包み込み、アクセントとしてカーボンカラーの多層メッシュやリフレクティブ仕様のスリーストライプスが、テクニカルな表情を添える。
ミッドソールには、前モデル"ADIZERO BOSTON 12 (アディゼロ ボストン 12)"で高い評価を得た、しなやかな5本指形状のグラスファイバー製ロッド"ENERGYRODS 2.0 (エナジーロッド 2.0)"を引き続き搭載。これが、終盤まで安定した推進力とスムーズな体重移動を可能にする。さらに、アディダス独自の低密度高反発素材"LIGHTSTRIKE PRO (ライトストライク プロ)"を、前モデルと比較して13.8%も増量。これにより、クッション性、反発性、弾力性、軽量性といった要素を高次元で実現しながら、より柔らかく、快適な足元をランナーに提供する。
アウトソールには、トップレーシングモデル"ADIZERO ADIOS PRO 4 (アディゼロ アディオス プロ 4)"で導入された新開発の"LIGHTTRAXION (ライトトラクション)"を新たに採用。驚異的な軽量化を図りながらも、"CONTINENTAL (コンチネンタル)"ラバーが高いグリップ力を発揮する。アッパーには、透湿性に優れたエンジニアードメッシュと、中足部をしっかりとホールドする構造が採用され、快適さを保ちながらスピードを後押し。ミッドソールドロップは6mm。サステナブルな取り組みとして、リサイクル素材も25%以上使用されている。タン中央には新たなロゴパッチが配され、グラスファイバー製ロッドを可視化したミッドソールのウィンドウも、そのテクノロジーを視覚的にアピールする。
日本国内では2025年6月12日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は18,700円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。