”KD"の原点をオマージュした爽快なカラーウェイ!
36歳にしてなおエリートプレーヤーとして君臨する"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"の原点にあるのは、故郷メリーランド州にあるバスケットコート、”SEAT PLEASANT ACTIVITY CENTER(シート プレザント アクティビティ センター)”。母”ワンダ”に連れられた無口で痩せていた少年は、そこで夢を育み、やがてNBA最強のスコアラーの一人へと成長した。"NIKE(ナイキ)"から登場する彼の最新シグネチャーモデル"KD 18"には、、そんな”デュラント”のルーツに想いを馳せるカラー、”SEAT PLEASANT(シート プレザント)"がスタンバイ。鮮やかなハイパーロイヤルにネオンイエローを効かせ、どこか郷愁を誘う配色は、2013年に発売された"KD 6"と同様、当時のセンターのユニフォームやフロアマットなどを装飾したカラーを表現。"A.C.G."カテゴリーの傑作、"AIR TERRA HUMARA(エア テラ フマラ)"から着想を得たオーバーレイやミッドソールは、クリーンなセイルカラーで統一。2018年に発売された"エア テラ フマラ (AO1545-100)”も想起させる爽快な仕上がりは、サマーシーズンのオンコートにマッチする一足となりそうだ。
日本国内では2025年6月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。