"歩く"の概念が変わる、雲上の快適性を実現!
「ゼロからの挑戦」を掲げ、アスリートの限界を引き出すべく、0.01mm単位でラストを削り出すという、日本の職人技とも言える精密設計から生み出される"ADIDAS(アディダス)"のパフォーマンスライン、"ADIZERO (アディゼロ)"。その緻密さと完成度の高さは、ランニングシューズのカテゴリーを飛び越え、フットボールやバスケットボールといった多様なジャンルへと展開され、国内のみならず世界のアスリートたちから絶大な信頼を得ている。
その"ADIZERO"の系譜に、"歩く"という日常の行為にフォーカスした最新鋭のライフスタイルシューズ、"ADIZERO ARUKU (アディゼロ アルク)"。 インスピレーションは「都市を散策する雲上の乗り心地」。そのコンセプトを、モダンな印象を与えるブラックとグレーのミニマルな配色で登場。アッパーデザインは、2000年代初頭に登場し、その吸い付くようなフィット感で伝説となった軽量レーサー"ADIZERO PR (アディゼロ PR)"から踏襲している。通気性に優れたブラックのメッシュをベースに、同色のスエードを効果的に配置。サイドを駆け抜けるスリーストライプスにはリフレクティブ素材が採用され、夜間の視認性と未来的なアクセントをプラス。
ミッドソールには、窒素を注入して生成された新開発クッショニングフォーム"SWIRLFOAM (スワールフォーム)"を採用。これにより、驚異的な軽さ、まるで雲の上を歩いているかのような柔らかな履き心地、そして優れた反発性を同時に実現する。極端にカーブした弓なりの形状を持つロッカージオメトリミッドソールが、自然な足の運びを促し、スムーズな体重移動をサポート。長時間の歩行でも疲労感を軽減し、まさに"歩く"という行為をネクストレベルへと引き上げる。
日本国内では2025年6月1日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。