“競技規定外”の推進力、究極の厚底"ADIZERO PRIME X3"が登場!
1秒でも速く、その純粋な想いに応えるべく2005年に始動した、"ADIDAS(アディダス)"の"アディゼロ"シリーズ。世界のトップランナーたちの記録更新を支えてきたその系譜において、最も過激な進化を遂げたのが"PRIME X STRUNG(プライム X ストラング)"だ。公式ルールという“枷”を取り払い、既成概念を打ち破ることで、全てのランナーに究極のスピード体験を提供。その第3世代が、満を持して登場する。
ランニングシューズのテクノロジーが日進月歩で進化する中、靴底の厚さを40mmまでとする競技規定が設けられた。しかしアディダスは、そのルール外の領域にこそ、一般ランナーを更なる高みへ導く可能性があると確信。"超厚底=チート"という論争を逆手に取り、規定を超える50mmハイトを実現したPRIME Xシリーズは、日本の市民ランナーの間でも自己ベスト更新の切り札として絶大な支持を集めてきた。本作はその正統後継機として、再びランニング界に衝撃を与える。
本作は、50mmを超える三層構造の"LIGHTSTRIKE PRO"ミッドソールを搭載し、究極のクッショニングを実現。内部には、カーボンファイバーを注入した"ENERGYRODS 2.0"とカーボンプレートを組み合わせ、一歩ごとに爆発的な推進力を生み出す。アスリートのデータを基に編み込まれた"STRUNG"アッパーが足を包み込むようにフィット。カラーは、クラウドホワイトのボディにブラックのスリーストライプスが駆け、ミッドソールのルシッドレッドが驚異的なエネルギーシステムを可視化している。
日本国内では2025年7月2日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は39,600円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。