英国の食卓から着想を得た一足!
英国から世界へハイセンスなプロダクトを発信し続けるスニーカーブティック、"END.(エンド.)"。2025年に迎えた生誕20周年を記念し、数々のブランドとのアニバーサリーモデルを続々と発表している。今回、パートナーに迎えたのはフランスのアウトドアスポーツブランド、"SALOMON(サロモン)"。2000年代のトレイルランニングシューズ"XT-WHISPER(XT-ウィスパー)"をベースに、ユニークなコンセプトを纏った一足がスタンバイ。
今回のコラボレーションで表現されたのは、驚くべきことにイギリスの食卓に並ぶ"アボカド"。END.は20周年を記念するにあたり、英国の小売をテーマにしたコレクションを展開しており、本作もその一環となる。サロモンが誇るハイパフォーマンスなトレイルランニングシューズを、日常にあるオーガニックなモチーフで再解釈するという、"END."ならではの独創的なストーリーテリングが光る一足となっている。
アッパーは、アボカドの柔らかい果肉を表現した、淡いグリーンのオープンメッシュで構築。その上を覆う補強オーバーレイは、硬い皮をイメージしたダークグリーンで彩られ、さらに光の角度で色合いが変化するイリディセント仕様となっている。ライニングには、種子の周りのようなピンクを差し込むことで、絶妙なアクセントをプラス。ソールユニットは力強いブラックでまとめられ、サロモンが誇る"AGILE CHASSIS™ SYSTEM"が安定した履き心地を提供する。
海外では2025年8月15日にEND.にて発売予定。価格は£145。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。