艶やかなスネークスキンでワイルドな足元を!
2025年は巳年、干支にちなんだスネークスキンで覆った一足がスタンバイ。"ADIDAS(アディダス)”創業の翌年に開催されたW杯ブラジル大会、陽気な音楽と共にダンスを踊る、”SAMBA(サンバ)”をネーミングにしたフットボールシューズが誕生。発売当初はオールレザー仕様のハーフブーツタイプであり、ステッチで耐久性を高めるなど異なるデザインだった。1970年代に入ると現行の"Tトゥ"を採用した洗練されたシルエットに進化。そのレトロスポーティーで精悍な細身のシルエットは、英国でテラススタイルがファッションの潮流となるとセレブたちからも愛用されるようになり、いつしか"ADIDAS"の定番として支持されるようになった。誕生から半世紀以上が経った現在でも、スタイリッシュでコーディネートに合わせやすいデザインから男女問わず愛される一足となっている。
艶めくブラックの蛇柄をあしらったワイルドな一足が登場。サイドのスリーストライプスとヒールタブには、ブラックレザーを配置。サイドに輝く"SAMBA"のテキストがラグジュアリーな雰囲気を醸し出す。
日本国内では2025年9〜10月にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は15,950円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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