プエルトリコのカボ・ロホへの想いを込めたラブレター!
ラテンの音楽シーンで頭角を表し、ファッションアイコンとしてもその異才を発揮するレゲトン界のスーパースター、"BAD BUNNY(バッド・バニー)"。"ADIDAS(アディダス)"とのコラボレーションは、スニーカーカルチャーに新たな潮流を生み出し続けている。その最新作として、彼のルーツであるプエルトリコの自然美を投影した"GAZELLE INDOOR(ガゼル インドア)"が登場。
今回のインスピレーション源となったのは、プエルトリコ南西部に位置する"CABO ROJO(カボ・ロホ)"の幻想的なピンク色の塩湖、"LAS SALINAS"。その息を呑むような自然の色彩と、ベニート(バッド・バニーの本名)自身の思い出が深く刻まれた特別な場所へのオマージュとして誕生した。
アッパーは、塩湖の結晶と夕焼け空を思わせるクレイピンクの上質なレザーとスエードで構成。BAD BUNNYとのコラボレーションモデルの特徴である、左右非対称に歪められたTトゥや、外付けされたヒールのサイズタグといったディテールが、オーセンティックなガゼルのシルエットに斬新なアレンジを加えている。塩湖の水面を表現した半透明のガムアウトソールも、特別な雰囲気を醸し出す。
日本国内では2025年7月26日にアディダス・オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。