漆黒のスウェードが魅せる プレミアム仕様!
"NIKE(ナイキ)"の天才デザイナー、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"。彼が出世作として1987年に生み出したのが、"AIR MAX 1(エアマックス1)"である。ソールのエア構造を外から"可視化"するという革命的なアイデアは、それまでのランニングシューズの概念を打ち破り、"エアマックス"シリーズという、偉大な伝説の幕開けを告げた。
シリーズは常に進化を続ける一方、原点である"AIR MAX 1"は、ファッションシーンで欠かせない定番モデルとして、時代を超えて愛され続けている。今回、3年ぶり3度目の登場となる、ブラックスウェード版の"AIR MAX 1 PREMIUM"が再びスタンバイ。
スポーティな素材感を一新した、プレミアムな本作。アッパーは、つま先から踵まで、全てをマットな質感のブラックスウェードで採用した。シュータンのラベルやヒールの刺繍、そしてビジブルエアを包むミッドソールに至るまで、徹底してブラックで染め上げることで、ミニマルで統一感のある、洗練されたシルエットを創出。カジュアルな雰囲気を演出するロープレースも、デザインの絶妙なアクセントとなっている。
海外では2025年ホリデーシーズンにナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。