次世代を象徴する"AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)"より、新たなるスタイルを打ち出した一足が間もなくリリースへ!
1987年にデザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"がパリの総合施設"ポンピドゥー・センター"よりインスピレーションを受けて、ヒールに初めてビジブルエアを取り付けた"AIR MAX 1(エアマックス1)"。毎年ごとにアップデートが重ねられ、1997年にはフルレングスのビジブルエアを搭載した”AIR MAX 97(エアマックス97)”が登場。そこからは大容量化や屈曲性など、エアに対してさまざまなアプローチが施されていった。そしてエアマックスが誕生してか30年が経過した2017年、遂にこれまでの流れとは異なる独立したエアを採用した革新的な"ヴェイパーマックス"がデビュー。ミッドソールを覆っていた素材を取り外し、アッパーに直接9つのエアを搭載することで究極の屈曲性を手に入れた。そして現代を象徴するマテリアルアッパー”フライニット”、抜群のフィット感を提供する糸の編みこみで構成され、ひとつ上の軽量性と通気性を確保した。
あたらしくリークされたモデルには、足の甲にストラップを取り付けることでミニマルな印象を強めた。またマルチカラーにすることで他の素材には出せないニットならではの良さを打ち出している。
2018年にリリースが噂されている。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズで報告したいと思う。
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